このたびは、『お清めSALT』のご購入、誠にありがとうございました。

このページは、ご購入者様専用のページとなっております。

お清めSALTの使い方には多様なアプローチがあり、特定のルールに縛られる必要はございません。

ただ、このお清めSALTは、個々の方に合わせてエネルギーを調整してお届けしておりますので、

毎日少しでも使用いただくことで、変化を実感いただけるようになっております。

1ヶ月分を想定して作成しており、エネルギーの持続は届いてから90日間となっております。

90日を過ぎると使用できなくなるわけではありません。ヒーリングエネルギー(最適化加工)の効果が期限切れとなるだけですので、その後も通常のお塩と同様にお使いいただけます。

お清めSALTの使い方

  • 盛り塩用SALT  250g
  • 浄化風呂や浄化手洗い・うがい用 250g
  • 循環用SALT 250g

3種類のお塩は、口にしても安心してお使いいただける商品です。

今回は、主にお清めや浄化の目的で厳選された塩として提供しておりますが
食べることでミネラルを摂取する方法もおすすめです。

このページでは、主に浄化やお清めについてご案内いたします。

盛り塩

盛り塩は、中国から厄除けや魔除けの風習として日本に伝わったと言われており、奈良・平安時代には日本に取り入れられました。

盛り塩の方法は、お皿に塩を円すい状に盛り、1週間から10日ごとに塩を交換することをお勧めしています。専用の型が販売されていることもありますが、手で塩を形作り、円すい状に整えるだけでも十分です。

この際に、「祓たまえ清めたまえ」と3回唱えることで、塩にエネルギーを注ぎます。

盛り塩を置く場所は、玄関、お手洗い、キッチン、鬼門などが適しているとされていますが、玄関だけでも構いません。

玄関の外側が理想ですが、近隣の目を気にする場合は、扉の内側でも効果があります。

玄関の外に置きたいけれど、他人に違った印象を与えたくない場合は、ガラスの器に盛り塩を入れ、ドライフラワーを巻いてカモフラージュする方法もあります。これは気学の師匠からのアドバイスです。

正しい方法を実践することも大切ですが、最も重要なのは自身の心地よさを感じながら取り入れることだと考えています。周りの反応が気になったりストレスに感じる場合は、自分に合った方法を選ぶことを優先してください。


【盛り塩の捨て方】

1週間から10日使用した盛り塩は、玄関や鬼門のものは外に撒くことが一般的です。お手洗い用はお手洗いに、キッチン用は流しに流すようにしましょう。

一例として、私の体験ではベランダに撒いていたところ、コンクリートが剥がれたことがありました。そのため、ベランダでは散布せず、マンションの場合は外へ、戸建ての場合は玄関前の道路に捨てることをお勧めします。

【鬼門について】

鬼門には、表鬼門と裏鬼門があります。

最近では、十二支と聞くと、年賀状に使ったり自分の生まれ年を確認したりするイメージが主流ですが、昔の人々は方角や時間を指し示すための重要な指針として、積極的に利用していました。

具体的には、鬼門(北東)を「丑寅(うしとら)」に結びつけ、裏鬼門(南西)を「申未(ひつじさる)」と結び付けていました。

現代的な視点からみると、鬼門が15度から75度の方位、裏鬼門が195度から255度の方位をカバーしていることを意味します。

風水などでは、方位を公平に分割する方法が好まれており、その場合、鬼門は22.5度から67.5度、裏鬼門は195度から255度に該当します。

自宅の鬼門を調べる場合は、以下の画像を参考にしてみてください。

盛り塩をする場合は、この方位の線上にあたる場所に置きましょう。

今回お届けしている盛り塩は、オーストラリア・シャークベイの塩です。

塩の結晶がとても大きいものが入っていて、パワフルな塩のエネルギーを感じていただけると思います。

結晶を食べてみると、エネルギーを感じられるかもしれません。

浄化

浄化風呂・浄化の手洗い・うがい用のお塩に、今回はフランスのゲランドの塩を選びました。

ゲランドの塩は、1000年以上にわたり、"パルディエ"という塩職人たちによって受け継がれた伝統的な方法で作られており、非常に貴重なお塩です。

この塩は、塩田に海水をまくことから始まり、太陽のエネルギーをたくさん吸収し、ゆっくりと結晶化していく過程を経て作られています。これまで主に食用として使用されてきました。

ゲランドの塩を今回のトライアルキットに取り入れた大きな理由の1つは、夏至から冬至にかけてエネルギーが徐々に陰に向かっていく時期にあります。

この時期に、太陽のエネルギー(陽のエネルギー)をたくさん受けている塩を用いて、浄化やお守り作成を行うことで、私たちのエネルギーを調整する意味合いがあります。

そのため、ゲランドの塩を選択しました。

【浄化の手洗い・うがい】

外から帰ってきた際に、手洗いやうがいをされると思います。

その際に、1つまみの塩を手に取り、まず手を洗ってください。うがいも同様に、1つまみの塩をお水やぬるま湯に溶かして行ったり、直接口に塩を入れてから、水を含みうがいをする方法でも構いません。

タイミングは、朝・昼・晩いつでも大丈夫です。

人に会った後などは、特にいろんなエネルギーを受けることがありますので、効果を感じやすいでしょう。

【浄化風呂】

頭が重かったり、痛いと感じる時や、首や肩が重いと感じるとき、お皿に1握りの塩を手に取り、お風呂に入る前に塩を使って洗いながら「祓たまえ清めたまえ」と唱えます。エネルギーを感じやすい方は、この行為だけで痛みや重さが軽減されることを実感するかもしれません。

浄化風呂には1握りの塩を湯船に入れて使用します。他の家族と共有するのではなく、個人的な浄化のためのお風呂として使用してください。浄化風呂に入る際には、自身の体に意識を向けて観察し、お風呂から上がるタイミングでスッと楽になる瞬間を感じることがあります。

お風呂から上がったら、すぐにお湯を抜いてしまいましょう。

浄化風呂の作り方動画

循環

浄化&循環SALTは、昨年訪れた徳島の渦潮から採取されたお塩です。この渦潮のエネルギーは、まさにヴォルテックスとも言えるものです。

運気やエネルギーが滞っていると感じるとき、ヴォルテックスのエネルギーは停滞を打破し、上昇のエネルギーをもたらしてくれます。渦のエネルギーが循環し、元気を与えるお塩として、《浄化》のお塩と同じようにご使用いただけます。

お塩の外観も異なり、味わいも異なります。

そして、そのお塩が持つエネルギーもまったく異なるため、交互に使用してみることでその違いを感じることができるでしょう。

朝起きた瞬間に使いたいと感じたら、その気持ちに従ってみることをおすすめします。

私たちは毎日微妙に変化しています。

これは天気が日々変わるのと同じように、体調も少しずつ変化する自然なことです。

そのため、何が「普通」なのか基準が曖昧になり、身体の状態を一概に「普通」と表現することが難しくなってきます。

日々の変化を感じることで、自身のエネルギーの輪郭がはっきりして、以前とは異なる自分を感じることができるようになります。

以上が、今回のお清めSALTに関する詳細な情報でございます。

これらのお塩を通じて、身体の浄化やエネルギーの調整を行い、より心地よい日々を迎えるお手伝いができれば幸いです。

自然の恵みが、皆さんの毎日にさらなる充実感と調和をもたらすことを願っております。

ぜひ実際にお塩を使って体験していただき、その効果や変化を感じていただけましたら、ご感想などお寄せいただきますととても嬉しいです。

何かご質問やご不明点がございましたら、どうぞお気軽にお知らせください。心よりお待ちしております。

誠にありがとうございました。

Q&A

Q.  循環の塩はどのように使ったらいいですか?

A.  自分のエネルギーが停滞していると感じたときに、引き上げてくれるのがこの循環の塩です。

舐めてみてもいいですし、お白湯に入れて飲んでも構いません。お風呂に入れるのも良いでしょう。


Q. 使用期限はありますか?

A. 特に使用期限はありませんが、なるべく使っていただきたいので3ヶ月を目安に使っていただけると良いでしょう。