私は、この質問を今朝自分に聴いていたのですが
20年以上前の宝塚の演目で、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をベースにした
「PUCK」の曲が頭の中で流れてきました🎵
イギリスのストーンヘンジのような場所が、ストーリーの中でキーになっていました。
古くから、この夏至と冬至は世界中でエネルギーの変換期だとされて、儀式が行われていました。
日本でも、縄文時代頃からエネルギーが変わることを感じて、様々な祭り事があったといわれています。
一年で一番陽が長いことから、陰陽の陽のエネルギーが際立つといわれています。
昨年の記事でも書いたように、それがピークでそこから下り坂というわけではなく、
そこから切り替わっていくという、流れを表していると私は感じています。
今回のリトリートは、少人数での開催なのですが、気がつくと私が開催してきたほとんどのリトリートが、この夏至からライオンズゲートが開く間に開催されていたんです‼️
私がこの時期をいつも選ぶのには、理由がありました。
やはり、リトリートの中でもエネルギーを受け取っていただきたいので、その感覚を一番感じやすい時期に開催したいと思っていたり
陽のエネルギーを受け取って進んだとき、そのあとの進み方が違っていたなと実感しているからなんです。
3年前のお金とカラダのリトリートは、企画が持ち上がった時期がすでに9月という時期だったこともあり、11月の開催だったのですが、この時期は冬至に向けてエネルギーが動き出す時期でもありました。
夏至と冬至を日常の中でも意識することで、エネルギー的指針が立てられて、人生がぐっと動いてくるんだと思っています。
皆さんは、このタイミングで何をしますか❓
心が動いたのに、頭の言葉で止めることがあったら、それは手放してください。
きっと、あなたの心はわかっているはずです。あなたの望むことが叶えられることを・・・